「観念」が「感情」を、創り出します。「感情」が「思考パターン」を創りだします。そして、「思考パターン」が物理次元に起きる「現実」を創り出します。

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「観念」が「感情」を、創り出します。「感情」が「思考パターン」を創りだします。そして、「思考パターン」が物理次元に起きる「現実」を創り出します。 by バシャール

ここで言う思考パターンは、バシャールは別の個所では、振る舞いと表現しているのだと私は考えていましたが、どうやら間違っていたようです。

パーソナリティの中には三つの構成要素があります。まず、観念や定義という概念。次に、これらの観念・定義が感情と思考という経験を生みだします。そして、それらが物理的なふるまい、つまり、行動や反応を生みだします。 by バシャール

思考パターンまたは想念パターンと表現されるこれは、上の記事では、思考と表現されています。

バシャールの言う思考パターン、想念パターンというのは、文字通り思考のパターンだったようです。

「観念や定義、方程式、何を信じているか」が
感情という体験を生み出す
そして感情が思考のパターンという体験を生み出す。

ここで言う思考パターンとはおそらく「考え方」のことだと思います。
どのような意味づけを行うかそのパターンが思考パターンなのではないでしょうか。(考え方の癖のような?)

思考パターン、考え方、意味づけによって
その後の、行動や反応が決まる。

自主的に行動を起こすのか、ただ単にリアクションするのか。
そしてそれがその人独自の現実となる。

信じている定義や方程式のことを観念というのかもしれません。
そこにただ定義が存在していてもそれを信じていなければ感情は生まれない気がします。

感情は行動を生む。
やる気のない人は行動しない。
感情は行動の原動力。

しかしバシャールは、感情と実際の行動の間に、思考パターンが入るという。
感情は次に思考パターンを生み出す。

感情は思考を生み出す?

ここに「渡る世間に鬼は無し」と「人を見たら泥棒と思え」という相反する定義があるとする。

これらの定義は、それらを信じるまでは効力を持たない。
さらにこれらの定義を完全に証明することも不可能だ。
対象となるケースが膨大だし、いい人もいれば悪い人もいると経験している。
証明が不可能なものは信じるしかない。

どちらの定義を信じるかによって、抱く感情が変わってくるのは明らかだ。

ほとんどの人はいい人ばかりだと信じていれば、感情は穏やかだ。
世の中のほとんどの人はいい人ばかりだからと、肯定的な感情の元で、何々は何々であるという思考パターンが選択され、その思考パターンに基づいて実際に行動を起こすことになる。

……と、そういうことなのだろう。

でも、感情が思考を生むというのはどうもしっくりこない。
感情が思考のパターン、考え方の癖を生むということか?
感情がどの思考を選ぶかを決める?

思考という概念そのものに、信じるという行為が含まれている気がする。
その人の考え方は、その考え方が正しいと自分で信じているから、その人の考え方=思考なんだと思う。

自分で正しいと信じていない自分の思考は、ただ単語を羅列しているにすぎない。

ということで確かに感情と行動は直結はしていない。
感情があってその次に何らかの思考があって行動に移っていく。

ただ感情がその次の思考を生み出しているかというと、しっくりこない。

何を信じるかが感情を生み。
感情がその後の考え方を選択する。
選択された考え方に基づいて行動が起こる。

そんな感じではないかと……